正式には自動車保管場所証明といいます。
普通車を所持している方はご存知と思いますが、車のリアガラスに貼られている丸いステッカーです。
自動車の保管場所、つまり車庫が存在していることを証明することが目的で、この証明がないと車のナンバープレートを発行できません。
車庫が存在しないのに車を買ってしまった場合、その車はどこに停めるのでしょう?
路上とか、畑ですかね。邪魔ですよね?
そうならないために、車庫がある人にしか車を登録させない制度になっているのです。
軽自動車では、自治体により必要だったり必要なかったりとまちまちですが、今後は必要とされる自治体が増えるものと予測しております。